覚え書き(黒歴史)
覚え書き
・家族は一種の宗教ではないか。
精神的な寄る辺、頼れる安心感、無性の愛。恋人もこれに近い。
・元カノのことを考える時間が少し減った
ただ振り切れたわけではない。もし上手くいっていたら、、と
考えないわけでもない。
・地元から離れた就職
つまり友達と離れてるわけで、遊びにくい。
長期休暇では地元に帰って友達に会う。日頃会えてるなら、
その長期休暇に友達とどこか旅行にでも行けたはず。
転勤先も楽しいけど、当たり前にデメリットはある。
・元カノとの初デート
お互いすぐ「付き合いたい!」と思えたけど、そんなことは稀で、
その記憶に引っ張られてそんな運命探してたら婚期逃す。
火葬場妄想セックス
墓場まで元カノを引きずる自信がある。
火葬場に入る瞬間、「えっちくらいしたかったな・・」と絶対後悔してるはず。
かと言って齢24、いつまでも後ろを見てばかりでは、ピチピチ20代を無駄にすることになる。
「こんな良い女の子とはきっと出会えない」と思って付き合ってたし、結婚も考えていた。
だからこそ 今度人を好きになったら「こんな良い男とはきっと出会えない」と思ってもらえるよう、しっかり実の詰まった生き方をしたいと思ったのです。
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家族と離れてもうすぐ1年、
彼女と別れてもうすぐ1ヶ月。
大切な人が居ない状況は、生活のバランス感覚を奪う。
会社の人とはうまくやってる。雑談は息抜きになるし、
隣の県へ一緒に出掛けることもある。
けれどそれは、クラスが一緒のときだけ仲良く、
疎遠になると 連絡をとらなくなる旧友と同じで。
無条件で愛情を注いでくれたり、注いであげたいと思える存在は、
一種の宗教かもしれない。
自分には愛される価値がこれほどある!
これだけ愛してる存在がいるんだから、生きてる意味はある!
これらの感情は、全ての感情の根元にずっと横たわっているはず。
ただたまに、ひょっこり起き上がって 心臓をピンッとはじき、
ぽしゃっと潰すことがある。
お前を必要とするヒトが傍にいるか?ほら、LINEでもしてみろよ
そうだよなぁ、友達でさえ連絡を取らないお前だもの。
一人ぼっちでは無いけれど、誰かの特別にはなれなかったな。
振り向いてくれたヒトにも、愛想笑いで済ませたお前だ。
しょうがないよ。ピンッ
こんな調子だけど、いたって元気です。
乱雑さ
故郷に魂を置いてきました。
そういや、ソウル出身の人って「故郷にソウル置いてきた・・☆キラッ」
みたいなネタ使えるね。羨ましい。
はい。。
私の故郷は関西なんですが、一人暮らしし始めてずっと気にしてるのは
「その地に根を張らない」ことです。
気にしてると言うか、意識してるというか。
転勤がありえるというのも大きいけど、
なんとなく、家族の居ない場所に根を張りたくない。
大きな棚を買わない。
食器も最小限にする。
余計な便利グッズなんてもってのほか。
「親と自分」の関係と「自分と恋人」の関係の2つが、家族の形にはあると思う。
親元から遠く離れてしまった今、新しく根を張る場所をずっと探している。
恋人をつくって落ち着きたい。
安定を求めるために、街コンや出会い系といった不安定な状態に身を投じる。
疲れるけど、結果を出すためにしょうがないと自分に言い聞かせて。
彼女にフラれてすぐ出会い系を再開した。
「立ち直りが早いね」「案外、人のココロみたいなものが欠如してるんじゃない?笑」
みたいに言われたけど、自分はただ、落ち着ける人が欲しいだけ。
改めて。
結婚したいと思ってたとは、出会って2ヶ月の自分には言えなかった。
好きな人が幸せになるのは嬉しい。自分とは別の人と結ばれるとしても。
でも一瞬でも、ちょっとでも自分と別れたことを後悔するときが
くれば良いなとか、そんな邪念もむくむくと湧いたりする。
忘れるためというか、振り切るためにカラオケで喚いたり、
近場の山に登ったり、癒やしの観葉植物買ったりした。
とっておきは、彼女と出会ったアプリの再登録。
ちなみに別れたのは昨日の話。我ながら今日はよく動いた。
可愛さも去ることながら、性格や価値観がとても似ていた。
冗談ぬきで、毎朝起きるたびに「あ”~会いたい~」とか
気持ち悪く唸ってた。一人暮らしな分、思春期の高校生より
その辺タチが悪かったかもしれない。
自分には無い強さとか、仕事を頑張ってる姿が本当に好きだった。
文章とかカラオケで 自分を出力することでしか、今の自分を保てない。
不安定な要素を絞りだして絞りだして、トゲトゲした気持ちを
排出することで、アパートから飛び降りることをなんとか堪えてる。
ほんと慣れない
フラれた。
前回は、自分も好きじゃなくなって、お互い愛想ついた感じ。
今回は、お互い超好き同士だったけど、好きの種類が違うかったらしい。
顔がタイプと初めて言われた。それ以前に性格も合ってた。
マニアックな本をたまたま二人とも読んでた。育った家庭環境も似てた。
それ以外の価値観も似てた。それだけ揃っておいて、フラれた。
笑える。
笑えねー。
以前に2人付き合った人がいたらしいが、2人とも同じように、
友達以上の関係として見れず、フってしまったよう。
一人は性格がドクズで、一人は見た目が全くタイプじゃなかったみたいだけど。
それでも、
街コンとかアプリとかで会ったどの人よりも、性格とか見た目が
好きだと言われながら、「相性が悪かった」という理由で
フラれた。
もうなんなのかな。わかんね。
晩ご飯は30%OFFのお総菜
食べました。
たまに早く帰ると、スーパーには沢山人がいて、
お総菜も作り立ててでキラキラしてるんよな。
死にかけリーマンがヨロヨロしてる時間帯しか
知らない自分にとって、そこは異国。
傷みやすい生魚が一匹丸ごとで売られてる、
本来帰宅すべき時間帯。
帰宅しましたー、寝るまで1時間しかありませんー
ダラダラしてて寝るのは24時過ぎましたーなんて。
そんな生活を送って身体もついてくるはずがなく。
死期は、自分の気持ちが身体よりも前のめりに
なったとき感じるらしい。
気持ちも、身体も、両方とも後ろにつんのめった
状態で、なにをしろってんだい。