お墓のなかでもエッチしよう。輪廻転生セックスだね。

恋人、セフレ、結婚したい人。

要求に応じて、そういった分け方があると聞く。

たぶん具体的には区別なんてできないだろう。

抜き差ししてるときに「あ、結婚しても良いかも」

と感じることもきっとある。セフレなんか居たことないけど。

じゃあ曖昧に、感覚的に、それらを区別することは出来るか?

多分できる。

たぶん恋人は、付き合っていてワクワクする人。

デートをしても話が盛り上がり、見ている景色が鮮やかに

なったように思えてしまう人。

セフレは単に肉欲を満たす対象だろうか。

ただセフレと言っても一緒に喋るだろうし、面白い話もするだろう。

具体的に何が違うかと言われると、やっぱり考え込んでしまう。

それらをひっくるめて、結婚したいと思える人は、

お墓まで一緒でも良いなと思える人だと思う。

もちろん墓地に入るまでに、その人が目の前の景色を12色から256色

くらいに変えてくれるかもしれないし、セフレと見紛うくらい

死ぬほどエッチするかもしれない。

それは構わない。

ただ、燃え上がる恋から結婚するだとか、かわいいから結婚する

ってこと以外にも、結婚したいと思う要因は非常に多いなと思うのです。

仕事始めの前日のモヤモヤをゲロゲロ

 モチベーションの点数みたいなのがあったら、年明け最初の月曜は、

サラリーマンの平均値はマイナスを記録してそう。

明けましておめでとう。

 

 年明け最初の出勤日を前日に控えた今、心は悟りの境地にあります。

なんで働かなければいけないんだろう。それはね、就活で弊社を

選んだ、いやもっと前から決まっていたことなんだよ。

と、心の天使が囁きます。悪魔は「辛かったら親のスネの骨の髄まで

かじっちゃえ」とか言ってます。

 

 なんとなく心が落ち着かないので顔本、いわゆるFacebook

さっきまで見てました。去年結婚した友人、まだ結婚せず

一人で世界旅行行ってる友人、突然北海道で牧畜はじめた友人。

人の世はさまざまね、と呟いたどっかのマンガの主人公が

思い浮かばれます。自分の世はどこに行くんだろう。

今のところ、今までの人生は予想の範疇から出ていない、

いたって分かりやすいストーリーだったと思います。

よっぽど大きな外乱が入ってこない限り、今後も続くのでしょうか。

 

 仕事が始まってしまうと、余暇を楽しむ余裕、

楽しくないメディアを楽しむ余裕が失われる。

学生のときは、面倒くさいアニメ(例えば攻殻機動隊)を

楽しむ余裕があったけど、今では明るいアニメしか見る余裕が無い。自分の生活の至るところで、そういった、なんというか感受性の消耗が見られる。

 そしてそうなると分かっているけど、ご飯を食べるために

働きにいかねばならない。そんな不条理のもと

明日のために目覚まし時計をかける私でした。

1年前も今年を振り返ってたな

去年の振り返りはどうだったか。正直去年のほうが

いろいろ起伏の多い年だったように思う。

書き出しから失速していく感じ、悪くない。(ペコパ風味)

 

今年は仕事の転勤はあったけど、プライベートは彼女と安定して付き合えたし、息災も無かった。

そう書くとネタ無いみたいだけど、転勤で遠距離になったし

転勤先の空気重いし、いろいろ大変なのよ?

おじいさん挫けちゃいそう。。

 

そういや、新年に向けて今年の抱負とかするけど、

あれでやった試しが無い。20数年間(赤ちゃん期含む)、

毎年願掛けして、今年はちゃんと勉強する!とか高めていく系のやつは

霧散していくよね。

何事も思い立ったが吉日なんかも。

お正月も真っ青になるような吉日を自分でこしらえて

突き進めば良いと思うよ。

以上、何事も成し遂げてないおじいさんからの遺言でした。

Time waits for no oneやで

あと30分で電話タイム(彼女との)なので、それまでにどれだけ文章をかけるか、

タイマーかけて文章書いてみたいと思います。パチパチ

まずテーマ。お仕事、友達、恋人、今後のライフプラン、文章を書く際に必要なエネルギーについてなどなど

書くネタは有り余るほどあるかと思いますが、ここで重大ニュース。

なんと書く時間が残り10分になりました!マズい!

別に私がダレてたとかじゃなく、単純に電話タイムまでに済ませたいことが増えただけ!この文章を書く優先度が下がりました。DOWN↘↘↘

さくっと済ませられるネタが求められています!

うーんじゃあ「今日食べたおかずを羅列」します!

・煮物

おわりでーす!

おわりでーす!じゃないよね、ここまで読んでくれた諸兄・淑女(諸兄の女性版が思い浮かばなかった)が、なにかこの文章を読んで、良かったなぁ、またこのブログに来て人生の転換点にしたいなぁなんて考えてくれるようにしなくちゃいけないんだ。

 

締め切りは人を成長させる。この前スタバで孔子様がそう言ってた。

 

「もこみち」ってフランス語かイタリア語で「まっすぐな道」、って意味らしいよ。知ってた?おれは知ってた。

おわりです。彼女と電話してきます。その前に洗濯物取り込んできます。

隣の芝が長そう

漠然とした不安が胸を襲います。

今は安定しているけど、時代が進んだときに仕事は大丈夫か。

彼女と遠距離だけど、時期を逃したら結婚できないんじゃないか。

数え切れない種は、気付くとそこら中に芽を出して生い茂り、胸の中は暗くなる。

ただそんなときでも、草刈りに来てくれる人がたまに居る。

家族だったり、彼女だったり、仕事仲間だったり。

大規模な手入れは時間がかかるけど、ちょっとした気休めを貰えるだけで良い。勢い付けば、あとは自分でも出来るから。

 

大人になったら、机の角に足をぶつけてもすぐに忘れる。

「知らないアザがあるんだけど・・」なんて日常茶飯事。

大人になったら痛みに耐性ができて、5秒後には平常に戻る。

 

心も同じで、傷ついたり不安が胸で芽吹いても、だんだん対処が上手くなる。

誰かがしんどそうな時、自分と同じ扱いをしてはいけない。

けれど、自分に関して言えば、どんどん許容量を増やせば良い。

無理して闇落ちしない程度に、草刈りが上手くなれば強い人になれるかな、と思う。

燃え盛るマヨネーズ

マヨネーズ、ケチャップ、オイスターソース、スライスチーズ(残1)、創味シャンタン、、、

冷蔵庫から取り出して、目をつぶってゴミ袋に入れていく。

すまないみんな。

引っ越しに全員は連れて行けないんだ。

冷蔵庫、洗濯機、炊飯器etcは、引き続き一人暮らしのお供をする。

さながら桃太郎のように引き連れる。

冷やしたり回したり炊いたりで、劣化していくお供ではあるけれど。

ただ自分を桃太郎とした場合でも、身体は衰え、世の中からは脱落していく。

調味料も家財も私も、同じように焼却されちゃう。

結局この世の最期の桃太郎は誰なんだろう。新世界の王でもいるのか。その場合マヨネーズが生まれたらマヨネーズが新世界の王か。その前にマヨネーズ作った人がいるな。新世界のマヨラーが王だな。

 

鏡同士が喋ったら「鏡の鑑だなw!」ってジョークを言うに決まっている。一回は言う。

後輩の口癖が、自分の口癖と似てきていることに気付いた。

一緒に仕事していて、内容が分からないとき、言ったことが間違っていたときの受け答え。

彼女の表情が、自分と似てきたことに気が付いた。冗談を言うときの口元、怒ったときの感情のぶつけ方。

思い違いじゃなければ、それらは多分、自分を慕ってくれたからだと思う。

自然と背筋が伸びる。

しっかりしなくちゃ相手も悪くなってしまうのでは?と、徐々に不安になる。

毎日聖人みたいには生きられない。ただたまに聖人並に態度良く、優しさを振りまけたらいい。

態度が悪く鼻息も荒くなったとき、ふと我にかえり、「聖人みたいな自分も居たな」と思えたら、たぶん頭も冷えて、鼻息も微風モードになっているだろう。

周りの人には、風のささやきのような優しい風を鼻の穴から送る所存である。